2010年1月29日金曜日

【記事】動作解析でリフォーム

巨人からFA宣言してメジャー移籍を目指す高橋尚成投手(34)が28日、フォーム改造に着手した。東京・北区の国立スポーツ科学センターで、体の使い方や、球の回転を科学的に検証する動作解析を行った。メジャー球を使用し、これまでとは肩やひじの位置が微妙に異なる投球で多角的に分析した。海の向こうでの新フォームを確立するつもりだ。
>>記事(2010年1月29日)

【記事】女子サッカー ひざのけが激減法

米医学誌「アーカイブズ・オブ・インターナル・メディスン」に発表されたスウェーデンの調査報告によると、ウォームアップ、バランス運動、筋力強化、選手の教育に重点を置いたトレーニング・プログラムで若い女性サッカー選手のひざのけがが減少した。報告によれば、試験期間中、ひざのけがは77%、接触を伴わないひざのけがは90%減少した。
>>記事(2010年1月29日,SankeiBiz)

2010年1月28日木曜日

チームの心を一つにする技術

チームの心を一つにする技術 “常勝リーダー”だけが知っている
チームの心を一つにする技術 “常勝リーダー”だけが知っている
村田 祐造


弊社のビジネスパートナー、スマイルワークス株式会社の社長、ムラタグこと村田祐造氏が本を出されましたので紹介させていただきます。村田さんはユニークな経歴の持ち主でその過程で培われてきたノウハウをコミュニケーションスキル向上のための教育事業に活用されています。チームワークを高めていくために何が必要かを気づかせてくれる一冊です。

2010年1月27日水曜日

【記事】韓国プロ野球、リハビリ中の選手がカギ

2010年の韓国プロ野球界の話題は「リハビリ」だ。各チームの負傷選手がいかに短期間で回復し、以前の技量を取り戻せるかが、今年の成績を左右するカギとなりそうだ。現在、各チームは最低でも一人から二人、多いチームでは10人以上がけがの回復に向けてリハビリに励んでいる。
>>記事(2010年1月22日,朝鮮日報)
韓国プロ野球、リハビリ中の選手がカギ(上)
韓国プロ野球、リハビリ中の選手がカギ(下)

2010年1月25日月曜日

ハンズオンセミナーを開催しました

1月23日(土)、南谷クリニックさんの施設をお借りして、昨年に引き続き北野一郎さんをお招きし、「トレーナー&セラピストのためのハンズオンセミナー~肩・肘関節の機能評価、ストレッチング、トレーニング~」を開催しました。昨年も同時期に同様のセミナーを開催しましたが、今年は昨年の内容にトレーニングを加え時間も5時間に延長しました。最初1時間の座学を除く4時間プラス延長30分みっちり実技を行っていただきました。学生、鍼灸師、プロ野球のトレーナー、理学療法士、柔道整復師、パーソナルトレーナーなど多方面からご参加いただきました。












まずは理論的背景から


姿勢から取れる肩甲骨の位置評価。
画像を活用し評価を行う。画像に残しておけば後から比較ができる。


ランドマークにシールを貼って視覚化


肩関節後部の拘縮性
肩関節の拘縮性(タイトネス) を数字として評価
- 内旋(前額面、スキャプラ・プレーン)
- 外旋(前額面、スキャプラ・プレーン)
- 90度水平内転位(スリーパー・ポジション)


実際に体験


オーバーヘッド・スクワッットによる評価


6 バックスエクササイズ


チューブを用いたトレーニング。高価なトレーニング機器を使わずとも工夫すればチューブのみでいろいろできます。


ストレッチ





今回は東は東京、西は福岡と遠方よりお越しいただいた方も多く誠にありがとうございました。今後も皆様のご要望に応じた実践的なセミナーを開催していきたいと思います。

2010年1月20日水曜日

【記事】「日本人は太っていなくても糖尿病になりやすい」認知度は4割未満

日本人は太っていなくても糖尿病になりやすい体質であることを知っている人は全体の4割未満―。ノボノルディスクファーマはこのほど、こんな調査結果を発表した。同社では、日本人の体質について、「欧米人に比べて血糖値を下げるインスリン分泌能力が低いため、太っていなくても糖尿病になりやすい」と指摘。「太っていないから大丈夫と思っていても、過食や運動不足が原因で糖尿病を発症する可能性がある」としている。
>>記事(2010年1月20日,医療介護CBニュース)

2010年1月18日月曜日

シンポジウムのお知らせ

シンポジウムのお知らせが届きましたのでご案内させていただきます。

■サービス工学シンポジウム2010 in 関西
日時:
2010年2月10日(水) 12:30-17:30
会場:
ザ・リッツ・カールトン大阪
講演:
持丸正明(産総研)「サービス工学研究開発事業の概要説明」
北島宗雄(産総研)「サービス利用者行動選択過程の理解技術」
本村陽一(産総研)「生活者起点でサービス価値を高める大規模データ分析技術」
三輪洋靖(産総研)「ヘルスケア施設における情報共有の実態分析」
詳細、申込み:
シンポジウムお知らせページへ
独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター

【記事】2010年宇宙医学の旅

国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」(キーワード)が,設計着手から20年余りをかけて2009年7月に完成した。さらに本年後半には,「国際宇宙ステーション」が完成予定である。1961年にガガーリンが人類で初めて宇宙飛行を行ってからおよそ50年,本格的な宇宙環境利用の時代を迎え,新薬や医療機器の開発にも期待が集まる。
>>(2008年1月18日,医学書院)

2010年1月17日日曜日

【記事】薬店で運動

ドラッグストアとフィットネスクラブが手を組んだ。二〇〇七年六月にオープンした石川県小松市にあるクスリのアオキ符津店。店舗の一部にフィットネス施設「ウェル・ダイナミック」が入居し、健康をテーマにしたコラボレーションに力を入れる。
>>記事(2010年1月16日,中日新聞)

2010年1月15日金曜日

治療院の紹介

大阪の南部、熊取町にある治療院「服部鍼灸コンディショニングルーム」のご紹介です。
院長は私が大学に勤めていたとき、同じ研究室の学生だった服部祐介氏。
指導教官にだめだしされながら卒論の為の実験を夜遅くまでやっていたのを思い出します。

彼は高校時代はサッカーをやっていて大学では陸上競技部のトレーナー。卒業後は鍼灸の専門学校に通いつつセレッソ大阪育成部のトレーナーを3年ほど務め、その後病院勤務を経て一昨年開業しました。その間、日本体育協会公認アスレティックトレーナーの資格も取得し、陸上競技の世界大会、ラグビー、テニスなどのトレーナー、専門学校の講師としても活躍しています。

個人の治療やコンディショニングをはじめスポーツチームだけでなく企業・団体の社員の方々の健康管理でお困りの際はぜひお問い合わせください。
詳しくはホームページをご覧ください。

診療時間
月曜~金曜:10:00-21:00
土曜:10:00-15:00
※完全予約制

住所
大阪府泉南郡熊取町大久保中2丁目26-6ウエスケビル1F

大きな地図で見る

電話
072-415-1189

治療方針
院長:「自費治療で一人当たり60分の施術時間を確保し最低限の治療機器以外はで施術させて頂きます。」


ロゴはHattoriのHとハートはおもてなしの心が・・・というような感じだったと思います。


3床あります


コンパクトながらも清潔感のある空間です


院長。オリジナルユニフォームだそうです。


パッドを削るためのグラインダー。足底板作成も行っています。

-ウチタニ

2010年1月8日金曜日

トレーナー&セラピストのためのハンズオンセミナー

1月23日に開催のセミナーの残り枠が6名となりました。

内容についてのご質問がございましたらこちらのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

↓は当日行うストレッチの一部です。

2010年1月7日木曜日

【記事】なぜ大事な場面に限ってPKを決められないのか?

Journal of Sport & Exercise Psychology誌の2009年12月号に発表されたエクセター大学の研究によると、キッカーが緊張している場合は視線がゴール前中央にいるキーパーに集中する傾向があり、注視制御と運動制御の強い関連から、キックしたボールもまたゴール中央へと向かい、セーブされやすくなってしまうことが明らかになった。

>>記事(2010年1月7日,GIGAZINE)

2010年1月6日水曜日

【記事】和歌山県立新体育館、来秋オープン

和歌山国体で体操、新体操、柔道の会場となる県立総合体育館(仮称)が来年9月、和歌山市手平2の和歌山ビッグホエール北隣にオープンする。
新体育館の総事業費は26億円。鉄筋コンクリート3階建て。延べ8129平方メートルで、1階にメーンアリーナと武道場を整備。2階にはメディカル・チェックや運動指導を行う「スポーツ医・科学・情報センター」と、サブアリーナを作る。

>>記事(2010年1月6日,読売新聞)

2010年1月5日火曜日

【記事】ボルトの世界新、最後の1歩は3メートル

陸上のウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)が昨年8月の世界選手権ベルリン大会男子100メートル決勝で9秒58の世界新記録を出した際、ゴールラインを越える最後の1歩が歩幅約3メートルだったことが、日本陸連科学委員会の分析で分かった。
同委員会の松尾彰文副委員長は「3メートルというのは、かつて見たことも聞いたこともない」と驚いている。

>>記事(2010年1月4日,読売新聞)

2010年1月4日月曜日

年頭のご挨拶



あけましておめでとうございます。
平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
本年も変わらぬごお引き立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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本日が仕事始めです。
今日が仕事始めのところがけっこう多いようで1月23日のセミナーのお申し込みも朝から数件いただきました。現在10名のお申し込みをいただいております。

連日サッカー、アメリカンフットボール、ラグビー・・とウインタースポーツがにぎわっていますが、弊社のお客様も花園で勝ち上がっており明日の準決勝は観戦に行く予定です。