2010年3月1日月曜日

【記事】心拍数と運動量で高所順応を把握 信大山総研がヒマラヤ隊で調査

信大山岳科学総合研究所(松本市)は、登山中の心拍数と運動量を計測することで、体の高所順応の程度をより的確に把握できるとする研究成果をまとめた。信大学士山岳会が昨年ネパールに派遣したヒマラヤトレッキング隊に依頼した調査で判明。調査を担当した能勢博教授(スポーツ医科学)の研究室の大学院生、宮川健さん(30)は「二つの数値を測ることで高所順応できているか確認しながら登山ができる」としている。
>>記事(2010年2月27日,信毎web)

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