2010年2月10日水曜日

【記事】メタボ健診:腹囲基準根拠ゆらぐ 3万人データ解析で

ようやくというか、いまさらですか・・・

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策として実施している特定健診・保健指導(メタボ健診)で使う腹囲の基準について、厚生労働省研究班は9日、国内3万人を超えるデータを解析した結果、「最適な値を決めることは困難」とする最終報告を発表した。腹囲が大きいほど発症者は増えたため、研究班は引き続き基準に使うことを提言したが、「線引き」の根拠が大きく揺らいだことで、制度の見直しを求める声が高まりそうだ。
>>記事(2010年2月9日,毎日新聞)

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