2009年9月15日火曜日

【記事】駅で気軽に健康チェック 関西医大と京阪電鉄などが構想

 会社帰りや買い物ついでに血圧や血糖値をチェック――。関西医科大学と京阪電鉄が中心となり、沿線住民の健康づくりを進める産官学の「健康ステーション」構想が動き出す。京阪の主要駅に設ける健診所を拠点に、家庭や運動施設の間で住民の健康データを共有。生活習慣病の予防に役立てる全国初の試みだ。
 関西電力や富士通、オムロングループや三菱電機グループ、大阪府枚方市なども参加。3日に大阪市内で関係者約120人が集まり、実現に向け協力することで一致した。

>>記事(2009年9月4日,asahi.com)

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