2009年9月12日土曜日

【記事】大ジャンプ狙い医と連携=スキー連盟と札幌医科大が協定

全日本スキー連盟(SAJ)と札幌医科大学が、ノルディックスキー・ジャンプの競技力向上を目指して連携協力協定を結んだ。札幌・大倉山ジャンプ競技場をジャンプの競技別強化拠点「ナショナルトレーニングセンター」とする事業の一環で、来年2月のバンクーバー冬季五輪などで飛躍を目指す選手の力を引き出すことが狙いだ。
 札幌医科大は国内でいち早く、運動療法や物理療法で身体機能の改善を促す「理学療法学」の講座を大学院に開設。整形外科医と理学療法士が綿密に連携して、スポーツ医学の研究や臨床、教育に力を注いでいる。

>>記事(2009年9月1日,時事ドットコム)

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