2010年4月24日(土)、トレーナー&セラピストのためのハンズオンセミナー「下肢から体幹への運動連鎖を考慮した評価とアプローチ~テーピングを用いた操作と動作観察~」を開催いたしました。
◎参加者の皆様の声
足部・膝についてのテーピングの方法が印象に残りました。実際自分の動作が変化し、臨床に即使用出来ると思いました。
下腿内外旋の誘導テープの時、立脚後期の膝伸展が不十分な方に対し、Q-angleの点を考えること。臨床につなげやすいと思いました。
理論だけでなく実技が多く「まずやってみる、さわってみる、見てみる」という進め方なので翌日からすぐ治療に活かすことができます。
動作観察・分析の仮説を裏付ける、検証する為にテープ等を利用することは考えてもいなかったのでこれからの臨床の中で生かしていきたいと思います。
テーピングでの後足部の回内外の誘導。現場においてすぐに活用できそうです。
2010年4月27日火曜日
2010年4月20日火曜日
ハンズオンセミナー開催のお知らせ
最近、アメリカでは一般の方以外にもアスリートや俳優などにも注目されている「ロルフィング(Rolfing®)」。ロルフィングは、人間の身体が本来持っている潜在能力や自然な治癒力を引き出すために、身体本来の動きの妨げになっている筋膜の捻れ、骨格の位置の歪みなどを正しい位置に戻していくプロセスです。
本セミナーでは、ロルフィングを実施するにあたり重要なテクニックとなる「筋膜リリース」について、アスレティックトレーナーでありロルファーの佐藤博紀氏からハンズオン形式でじっくり学びます。
今回は筋膜へアプローチする際の「感覚」を覚えて頂く事に重きを置き、主に手、前腕などを中心にアプローチしていただきます。一度感覚を覚えて頂ければ、全身どこにでもアプローチする事が可能です。解剖学などの知識を元に応用して頂く事で現場に活かしていただくことができます。
■セミナー概要
トレーナー&セラピストのためのハンズオンセミナー
筋膜リリースの基礎 ~ロルフィングへの招待~
日時
2010年5月29日(土)14:00-19:00 (受付13:30~)
会場
南谷クリニック南館(大阪府豊中市)
講師
佐藤 博紀 氏(NATABOC公認アスレティックトレーナー、公認ロルファー)
内容
・ロルフィング、筋膜について
・筋膜リリースの際の触感体験
・手首、前腕へのアプローチ(デモ及び実技)
・首と仙骨へのアプローチ(デモ及び実技)
お申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください
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